袖口のお直し

こんにちは。サボニワです。

今回はワンピースの袖口を直したいと思います。
ハンドメイドじゃなくて簡単なお直し、リフォームって言うんですかね?

ちょっと昔の洋館の壁紙みたいな柄にレースをあしらった、クラシカルな雰囲気が気に入ってるワンピですが、袖口が広すぎる。

腕をあげたら肘まで出そう。
なので13cm近くある袖口幅を10cm程度にしたいと思います。

方法は、カフスを外して縫い直す〜なんて難しいことは出来ないので、単純につまみたいと思います。
一番簡単なのは、ボタンの位置をずらす方法でしょうが、袖口から余った分がはみ出たらやだなぁと思い、つまもうと思います。

つまむって何?

つまんで たおして 縫う
タックみたいな感じになる予定です。

コの字縫い〜かがり縫い〜コの字縫い〜チクチクチク〜

もう片方の腕も縫って出来上がり!

と言いたいところですが
実は先に、
どうせ裏側は見えないだろ、縫い方なんて気にしないでテキトーに縫っちゃえ!と、まつり縫い風に縫ったのが下の画像の右側…ザツい。

その後、何か良い縫い方はないかと調べたら
「コの字縫い」というのが出てきた。返し口をとじたりする時に使うらしい。

それが今やった左側。
見えない部分だけど、キレイなほうがうれしいよね!
右側の…直しの直しは面倒だなぁーーー(。-∀-)

イイカコノママデ)^o^(

つまむのに使った仮止めクリップ、
アレ、便利ですわ。

バネがしっかりしてて
まち針を打ちにくい厚みのある物をしっかり掴んでてくれる。
洗濯バサミの片側をペタンコにしたような形だから
作業台の上で安定してて、変に浮いたりしなくて使い勝手がイイです。

まち針を打つのって、結構技術いりませんか?
ちゃんと打ったつもりでも緩んでズレたり
まち針を打つことに時間がかかったり
指を刺したり…
不器用なのか?

クロバーの「ソーイングのための仮止めクリップ」
3種類あって、今回使用したのはロングです。

ではまた。

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仮止めクリップ<ロング> 22-737 ネコポス可 clv クロバー 手芸の山久


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